りんのおいたち

ドリーが我が家の一員になって約２年後めーめの妹シスターたれめが「チワワを飼いたい～」と言い出しました。
	めーめは犬もネコも大好きだけど、チワワは小さいしお世話が大変だろうと思い、最初は反対していました。でも、ある日言っても聞かないたれめをめーめがペットショップに連れて行くことになりました☆
めーめの家から車で約１時間のところにペットショップはありました。ペットショップに入ると、産まれて間もない小さなチワワが５匹いました。シスターたれめはそのペットショップに行くのは２度目で、めーめに「このコを飼おうと思うんよ～」と言ってきました。
	「か・・かわいい！」と思っためーめだったが、今まで反対していたので、急に態度を変えるわけにもいかずクールに「へぇ・・」とか言いました。
シスターたれめは、その場でりんを飼うことを決めて契約しました。でも、その場でりんを連れて帰ることはできなくて１週間後お迎えに行くことに決まりました。シスターたれめは来る日も来る日もりんが来ることを待ちわびて本を買ったり、サークルを買い、周りにラップを張って準備を整えました。その頃「りん」というなまえも決まりました。　　　つづく・・

こちらがペットショップでのりん。横にはりんの兄弟が。	「ぼくを連れて帰って～！！」て言ってるのかな？
子猫みたいなりん。	この頃、ごはんを食べるとき頭が重くてよくバック転みたいにひっくり返っていました。